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海上自衛隊の海上幕僚監部は、令和5年度外洋練習航海(飛行)を3月16日から4月28日にかけて実施する。

今回の航海の目的は、「実習員に対し、初級幹部自衛官として必要な実務上の知識及び技能を実地に修得させる」「諸外国との親善訓練等及び南シナ海等の海域航行により、実習員に対し、諸外国の活動状況を理解させ、国際感覚をかん養させる」「訪問国との友好親善の増進及び「自由で開かれたインド太平洋」の実現に寄与する」となる。

参加する部隊は、指揮官が第1護衛隊司令 1等海佐、派遣艦艇が護衛艦「むらさめ」、人員が実習員(第76期飛行幹部候補生課程卒業生)を含む約240名となる。訪問する国(寄港地)は、インドネシア共和国(バタム島)、タイ王国(サタヒップ)、東ティモール民主共和国(ディリ)となる。

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  • ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。

  • 失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。

  • インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
    しかも情報垂れ流し。
    日本は経済制裁すべきですな

  • 毎々、興味深く拝読しております。
    有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。

    さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?

  • 日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。

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