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日本政府とベトナム政府は、両国間の双方向交流の拡大に向け、第10回日越観光協力委員会などを開催する。
日越両国の観光当局では、観光分野における協力を推進するため、平成17(2005)年以降、継続的に日越観光協力委員会を開催している。今回は、『第10回日越観光協力委員会』『歓迎晩餐会』『観光地視察(エクスカーション)』が開催されることとなった。
『第10回日越観光協力委員会』は、6月3日に、朱鷺メッセ4階 国際会議室で開催される。予定している内容は、「日本側代表挨拶(観光庁 中野国際観光部長)」「ベトナム側代表挨拶(ベトナム国家観光局 シィウ副局長)」「両国政府発表(観光庁、ベトナム国家観光局)」「観光業界・自治体発表(日本側:日本政府観光局、日本旅行業協会、新潟県、日本アセアンセンター)(ベトナム側:ベトラベル、ハノイツーリストコーポレーション、エイペックスベトナム、フエ市観光局)」「日本側代表挨拶(日本政府観光局 蒲生理事長)」「ベトナム側代表挨拶(ベトナム国家観光局 シィウ副局長)」「記念品交換」「記念撮影」となる。
『歓迎晩餐会』は、6月3日に、ホテル日航新潟30階 鳳凰で開催される。予定している内容は、「開会挨拶(観光庁 中野国際観光部長、ベトナム国家観光局 シィウ副局長)」「来賓挨拶(新潟県 花角知事、日本旅行業協会 蝦名理事長)」「乾杯挨拶(新潟市 野島副市長)」「歓談」となる。
『観光地視察(エクスカーション)』は、6月4日に、今代司酒造株式会社で開催される。
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ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。
失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。
インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
しかも情報垂れ流し。
日本は経済制裁すべきですな
こんなの泥棒国家支援するな!
中国に頼め
何を偉そうに・・
賄賂もらって情報流しただけじゃないか!
毎々、興味深く拝読しております。
有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。
さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?
日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。