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公益財団法人の大阪国際交流センターは、地域の国際化人材養成講座「”誰一人取り残さない”世界~難民と生きる多文化共生社会」を9月23日に開催する。

この講座は、今年度は国会審議や度々ニュースにもなっている難民申請を取りあげ、祖国を離れて日本で暮らす彼らが何を感じ、何を求めているのかなどを学ぶものとなる。難民を身近に感じ、同じ地域に暮らす住民として、日常生活の中で継続可能な社会に貢献できることがあることを、知ってもらうためにも開催される。

予定しているプログラムは、あいさつ・事業説明、講演1「日本で暮らす難民の人たち」、講演2「日本で暮らすビルマ人の思い、ピエリアンアウン選手の難民申請について」、講演3「シナピスカフェ~難民とともにカフェを運営する現場~」について、講演者意見交換会・質疑応答となる。講師は、(公財)アジア福祉教育財団 難民事業本部 関西支部、日本ビルマ救援センター、カトリック大阪大司教区社会活動センターシナピスらがそれぞれ務める。

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  • ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。

  • 失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。

  • インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
    しかも情報垂れ流し。
    日本は経済制裁すべきですな

  • 毎々、興味深く拝読しております。
    有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。

    さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?

  • 日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。

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