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中国政府が実質的な権限を有しているアジアインフラ投資銀行(AIIB)は、世界銀行グループの一員である国際金融公社(IFC)と協力し、中央および東ヨーロッパのインフラプロジェクトの資金調達を支援するために投資を実施していることが明らかになった。
AIIBによると、今回の投資は、インフラ融資のリーダーとして知られるオーストリア公社である「Kommunalkredit Austria AG」が発行する無担保社債に、AIIBとIFCが、それぞれ最大で1億ユーロを出資し、最大で2億ユーロの債権を発行する。この投資は、ブルガリア、ハンガリー、ポーランド、ルーマニア、トルコの再生可能エネルギー容量を増強し、二酸化炭素排出量を削減することで、欧州グリーン・ディールを支援するために実施するものとなる。
AIIBでは、今回の協力は、地域の脱炭素化に向けた幅広い取り組みの一環として、再生可能エネルギープロジェクト、特に風力発電に重点を置き、中央および東ヨーロッパ(CEE)とトルコにおけるグリーンエネルギーへの移行を加速するものとなるとしている。
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ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。
失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。
インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
しかも情報垂れ流し。
日本は経済制裁すべきですな
こんなの泥棒国家支援するな!
中国に頼め
何を偉そうに・・
賄賂もらって情報流しただけじゃないか!
毎々、興味深く拝読しております。
有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。
さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?
日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。