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富山県は、「広域連携による災害時外国人支援ボランティア研修」を8月20日に開催する。
富山県の見解によると、災害が起こったとき、外国人は言葉の壁によって正確な情報を得ることが難しく、また災害に関する知識の不足や習慣の違いから不安を感じるとしている。そのため、大きな災害が起こった時、私たちができる外国人支援活動を一緒に考えるため「広域連携による災害時外国人支援ボランティア研修」が開催されることとなった。
この研修の主催は富山県、(公財)とやま国際センター、共催は石川県、福井県、(公財)石川県国際交流協会、(公財)福井県国際交流協会となる。対象となるのは、災害時における外国人支援に関心がある者となり、北陸3県在住の方に限るが、外国語の語学力は問われない。また、日本語が話せる外国人の参加も可能である。なお、参加者全員には、災害時に役立つ非常食がプレゼントされる。
予定しているプログラムは、講義「災害時外国人支援ボランティア活動」、ワークショップ「こんなとき、あなたならどうする?~避難所編~」となる。講師は、NPO法人多文化共生リソースセンター東海の代表理事が務める。
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ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。
失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。
インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
しかも情報垂れ流し。
日本は経済制裁すべきですな
こんなの泥棒国家支援するな!
中国に頼め
何を偉そうに・・
賄賂もらって情報流しただけじゃないか!
毎々、興味深く拝読しております。
有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。
さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?
日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。