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東芝エネルギーシステムズ株式会社は、東芝グループの現地法人である東芝フィリピン社と共同で、世界最大の地熱発電設備容量を誇るフィリピンのEDC社の特別目的会社であるBGI社が計画するタナワン地熱発電所向けに、地熱発電設備一式を受注したことを発表した。
今回の受注は、環境省が実施している二国間クレジット制度(JCM)資金支援事業のうち設備補助事業「JCM 設備補助事業」のスキームを用いており、みずほ東芝リースがJCM設備補助事業の代表事業者となって、EDC社の特別目的会社が排出量モニタリングを行い、これをもとにみずほ東芝リースがGHG排出削減量算定と報告を行うものとなる。
タナワン地熱発電所は、EDC社がルソン島南部のタナワン地区に新規建設する20MWのフラッシュ地熱発電所となる。東芝は、この発電所向けに地熱発電設備「Geoportable」などの地熱発電設備一式を納入する。「Geoportable」は、1~20MW級の小規模な地熱発電向けに当社が開発した地熱発電設備であり、コンパクトなため従来の発電設備では設置が困難であった限られた敷地にも設置することができ、短期間の据付・早期稼働が可能になる。今回は、この製品の特長や二国間クレジットが適用できる点が評価され契約に至った。
2023年6月より現地納入を開始し、2024年11月に運転開始予定となる。
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ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。
失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。
インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
しかも情報垂れ流し。
日本は経済制裁すべきですな
こんなの泥棒国家支援するな!
中国に頼め
何を偉そうに・・
賄賂もらって情報流しただけじゃないか!
毎々、興味深く拝読しております。
有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。
さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?
日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。