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日本の海上保安庁とベトナム海上警察(VCG)は、今後のVCGに対する支援などについて協議するため、実務者レベルの会合となる「第9回実務者会合」をベトナムのハノイで12月20日に開催した。

海上保安庁とベトナム海上警察では、平成27年9月に交換した協力覚書に基づき、実務者会合は定期的に開催しており、今回で第9回目を迎えることとなった。会合に参加した者は、海上保安庁の総務部国際協力推進官などの4名、ベトナム海上警察のチャン・スアン・ルオン副参謀長などの6名となった。

会合では、今年の協力プログラムについての評価と来年度以降の協力プログラム案について合意した。また、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向け、引き続き様々な分野でVCG と連携・協力を推進していくことを確認した。

なお、21日にはベトナム海上警察主催視察プログラムも行われた。

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  • ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。

  • 失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。

  • インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
    しかも情報垂れ流し。
    日本は経済制裁すべきですな

  • 毎々、興味深く拝読しております。
    有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。

    さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?

  • 日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。

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