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日本政府とアメリカ政府は、メコン諸国とともに、ラオス人民民主共和国の首都ビエンチャンで開催されたフレンズ・オブ・メコン高級実務者会合の機会を捉え、JUMPP(日米メコン電力パートナーシップ)アクションプランを公表した。

今般公表されたJUMPPアクションプランは、メコン地域の支援ニーズを聴取した上で、今後数年間に日米が実施する技術協力メニューをアクションプランとして取りまとめたものとなる。アクションプランは3分野『クリーンエネルギー統合』『市場開発及び投資』『地域の電力取引』を支援の柱としている。

『クリーンエネルギー統合』は、「グリッド強靭性及び信頼性向上」「再生可能エネルギーの供給量増大」「再生可能エネルギー導入のため系統運用及び需給制御」「炭素中立化に向けたエネルギー移行支援及び変動性再生可能エネルギー導入に伴う供給信頼度確保」となる。

『市場開発及び投資』は、「電力市場運用にかかる能力強化」「電力市場開発支援、シングルバイヤーから競争的電力市場への移行支援」「メコン地域の電力取引市場の長期的な開発支援」となる。

『地域の電力取引』は、「規制・技術水準の互換性向上」「国際連系線の新規拡大と既存送電能力の最大限活用(メコンパワープール)」「長期的な系統計画及びエネルギー計画策定のための域内調整支援」「相互利益のある二国間・多国間取引の経済評価」となる。

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  • ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。

  • 失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。

  • インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
    しかも情報垂れ流し。
    日本は経済制裁すべきですな

  • 毎々、興味深く拝読しております。
    有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。

    さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?

  • 日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。

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