X
このページの所要時間: 約 1分21秒

日本の環境省は、アジア太平洋地球変動研究ネットワーク(APN)の第27回政府間会合及び科学企画グループ会合がタイ・バンコクで開催されたことを発表した。

この会合の目的は、隔年でメンバー国22か国(カンボジア・インドネシア・ラオス・マレーシア・フィリピン・タイ・ベトナムなど)の政府メンバーと科学者メンバーが集結し、APNの中長期計画の策定をはじめとする重要方針の決定、組織運営に関する議論などを行うこととなる。参加した者は、17か国の政府代表などの合計70名となる。日本からは、環境省の地球環境局総務課気候変動科学・適応室長(APN日本フォーカルポイント)、東京大学未来ビジョン研究センター センター長(APN科学企画グループメンバー)などが出席した。

会合が開催された結果、2026年から2030年は、気候変動適応、自然を活用した解決策、都市の持続可能性、AI・地球観測技術、気候・環境・健康の統合的課題、循環経済、気候資金、食料・水・エネルギー安全保障等を重点分野として推進することが承認された。

今後の活動方針は、気候変動適応をはじめとする地球規模課題への対応に資する研究及び能力開発を推進するとともに、研究者、政策担当者、若手専門家、民間企業及び市民社会との連携を強化していくこととなった。特に、科学と政策の連携を一層強化し、研究成果の社会実装や科学的知見に基づく意思決定への貢献を進めるとともに、アジア太平洋気候変動適応情報プラットフォーム(AP-PLAT)との連携を含めた気候変動適応に関する知識の共有・活用し取組を推進していく。

View Comments

  • ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。

  • 失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。

  • インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
    しかも情報垂れ流し。
    日本は経済制裁すべきですな

  • 毎々、興味深く拝読しております。
    有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。

    さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?

  • 日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。

  • 1 2 3 … 6