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日本の防衛省・自衛隊は、『第6回日ASEAN及び東ティモール乗艦協力プログラム』および『第2回日太平洋島嶼国乗艦協力プログラム』を6月19日から29日にかけて実施することを発表した。

これらのプログラムを通じて、海洋に関する国際法を含む各種セミナー、各種訓練の見学、艦務体験、各国参加者による海洋安全保障に関する発表、部隊研修、WPSセミナーなどを実施する予定である。また、海上保安庁による海洋に関する国際法セミナーも実施する予定である。

プログラムを実施する場所は、護衛艦「いずも」艦上(IPD部隊/グアム米海軍港~海自横須賀港)及び日本国内(横須賀、横浜、厚木、市ヶ谷)となる。日本側から派遣される要員は、防衛政策局インド太平洋地域参事官付4名、海上幕僚監部1名、海上自衛隊幹部学校1名となる。参加する国は、ASEAN加盟国の内8か国、東ティモール、太平洋島嶼国の内7か国となる。

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  • ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。

  • 失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。

  • インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
    しかも情報垂れ流し。
    日本は経済制裁すべきですな

  • 毎々、興味深く拝読しております。
    有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。

    さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?

  • 日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。

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