X
このページの所要時間: 048

ミャンマーでは先日の記事でも報じているが(国家をあげて観光業界・・・)国家を挙げて観光産業に力を注いでおり、初の世界遺産登録がされた事もあり、観光客が更に増えていく見込みである。
ビジネス目的で訪問する人も増えているため、ミャンマー政府としては増える訪問客に対しての国際便の増発を検討していた。
そのため、議会にて審議中の案ではあるが、ミャンマー国営航空の国際便の増発を行う予定である。

関係省庁の発表によると、国際便で増発する機体は、米国からリース契約にてボーイング737シリーズを合計10機ほど調達する予定である。
リースした機体は2015年下期から2020年の間に就航する予定である。
「ミャンマー国営航空」は国際化に伴い「ミャンマーナショナル航空」と名前を変更する予定でもある。

現在、この法案は議会にて審議されているが、大幅な修正はなく問題なく受理される見込みである。

View Comments

  • ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。

  • 失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。

  • インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
    しかも情報垂れ流し。
    日本は経済制裁すべきですな

  • 毎々、興味深く拝読しております。
    有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。

    さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?

  • 日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。

  • 1 2 3 6