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長野県の企画振興部は、中国からの大学生インターンシップの受入れに係る事業者向けオンライン説明会を12月14日に開催することを発表した。

長野県の見解によると、中国には日本で短期間働きながら日本語の習得、日本の文化やビジネスを学ぶインターンシップ研修を希望する大学生がいるとしている。

そのため、今回は、国際交流の推進や人材確保などの観点から、来年夏以降の学生受入に係る事業者向けオンライン説明会を開催することとなった。この説明会では、取扱事業者である中友服(北京)教育科技有限公司によるインターンシップの説明と質疑応答が実施される。

なお、長野県は、中国大学生インターンシップ受入実績が全国最多となっている。近年の実績は、令和1年105人、平成30年121人、平成29年134人となり、接客サービス(観光や宿泊施設)が多くなっている。

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  • ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。

  • 失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。

  • インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
    しかも情報垂れ流し。
    日本は経済制裁すべきですな

  • 毎々、興味深く拝読しております。
    有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。

    さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?

  • 日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。

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