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日本政府は、パプアニューギニアのブーゲンビルにおける住民投票支援のため、約1億円の無償資金協力を実施する事を発表した。
パプアニューギニアのブーゲンビル自治州では、パプアニューギニア政府とブーゲンビル島の分離独立を求める革命軍等による内戦が1988年から1998年まで発生しており、人口の約1割が犠牲になり、各種インフラが破壊され経済が著しく疲弊していた。この内戦はオーストラリアとニュージーランド等の仲介のもとで停戦し、2001年にはブーゲンビル州の独立の是非を問う住民投票を2020年6月までに実施する事で合意されており、2005年6月に初の自治政府が設立されている。現時点では、2019年6月15日にこの住民投票が実施される予定である。
日本政府は、この住民投票が円滑に実施されることは,周辺地域も含めた地域の安定化のために極めて重要と判断した事により、供与額が約1億円の無償資金協力「ブーゲンビル住民投票支援計画(UNDP連携)」を実施する事を決定した。この協力では、今までに同州の和平や同住民投票のためにパプアニューギニア政府とブーゲンビル自治政府との間の調整・準備を行ってきた国際連合開発計画(UNDP)を通じて、投票用紙を作成するための印刷機等,住民投票の準備・実施に必要な機材の供与,及び関連する技術支援・運営協力を実施する。
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ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。
失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。
インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
しかも情報垂れ流し。
日本は経済制裁すべきですな
こんなの泥棒国家支援するな!
中国に頼め
何を偉そうに・・
賄賂もらって情報流しただけじゃないか!
毎々、興味深く拝読しております。
有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。
さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?
日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。