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日本の財務省は、シンガポール・インドネシア・カンボジア・ミャンマー・ラオスと日本との間において、「東南アジア災害リスク保険ファシリティ(SEADRIF)」の設立に関する覚書に署名した事を発表した。

東南アジア災害リスク保険ファシリティは、世界銀行の技術支援のもとでASEAN地域の自然災害リスクへの強靭性を向上させることを目的とする枠組みである。この枠組みは、2017年5月に開催されたASEAN+3財務大臣会合で設立に向けた合意が得られており、2018年5月にはSEADRIFの最初の成果物としてラオスとミャンマーを対象とした自然災害リスク保険を創設することが合意されていた。

今回の新たな覚書への署名により、シンガポール・インドネシア・カンボジア・ミャンマー・ラオス・日本の6か国は、協働してSEADRIFの設立と運営を行うことに合意した。また、SEADRIFの今後の活動方針を決定するための会議体を立ち上げ、日本とシンガポールが共同議長を務めることにも合意した。なお、カンボジアは現在実施中の予備調査の結果に基づいて、この自然災害リスク保険への加入を判断する。

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  • ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。

  • 失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。

  • インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
    しかも情報垂れ流し。
    日本は経済制裁すべきですな

  • 毎々、興味深く拝読しております。
    有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。

    さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?

  • 日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。

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