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日本の政策金融機関である株式会社国際協力銀行(JBIC)は、日本のキトラ株式会社のフィリピンにおける食品および日用品の販売事業の展開を支援するため、京都銀行との協調融資を実施することが明らかになった。
キトラ株式会社は、2021年に設立された中小企業で、主に日本ブランドの食品および日用品などを販売している。キトラは、フィリピンを始めとするASEAN諸国への販売拠点として同年12月に「KITRA CORPORATION(KITRA)」を設立し、着実に取引を拡大しており、今後もKITRAを通じた販路拡大を目指している
そのため、JBICは、9月22日、キトラ株式会社のフィリピン現地法人KITRAとの間で、融資金額30百万円(JBIC分)を限度とする貸付契約を締結した。この融資は、株式会社京都銀行との協調融資により実施するものとなり、協調融資総額は50百万円となる。融資される資金は、KITRAがフィリピンのマニラ首都圏において実施する食品および日用品の販売事業に使用される。
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ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。
失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。
インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
しかも情報垂れ流し。
日本は経済制裁すべきですな
こんなの泥棒国家支援するな!
中国に頼め
何を偉そうに・・
賄賂もらって情報流しただけじゃないか!
毎々、興味深く拝読しております。
有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。
さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?
日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。