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中国の大学生20名と日本の大学生20名が相互理解と友好促進を図る、第2回日中大学生オンライン交流が10月28日に開催される。

この交流は、「JENESYS2020」の一環として実施されるものである。この交流では、中国の大学生20名と日本の大学生20名がオンラインで一堂に会し、「私の理想の働き方」をテーマにグループディスカッションを行うものである。働き方改革は日中共通の課題であるとしており、また近年、日本では「ゆるい就職」、中国では「寝そべり族(躺平)」など、若者の働き方を含む人生観が多様化しているとしている。この交流では、日中の大学生が仕事を選ぶ上で重視する要素を話し合うことで、互いの価値観や人生観を明らかにし、相互理解と友好促進を図るとしている。

この交流事業の事業実施団体は、公益財団法人の日中友好会館となる。なお、日中友好会館の評議員には、自由民主党の衆議院議員の小渕優子氏、立憲民主党の衆議院議員の海江田万里氏などが名を連ねている。

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  • ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。

  • 失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。

  • インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
    しかも情報垂れ流し。
    日本は経済制裁すべきですな

  • 毎々、興味深く拝読しております。
    有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。

    さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?

  • 日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。

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