愛知県は、「あいち外国人材適正受入れ・共生推進協議会」ワーキンググループ(生活環境、日本語学習・日本語教育)の合同会議を1月17日に開催する。
予定している議事は、日本語学習・日本語教育WGでは「基調報告:地域日本語教育の推進に関する基本的な方針について(講師:Vivaおかざき!! 代表)」「WG構成団体からの取組報告」「意見交換」、生活環境WGでは「WG構成団体からの取組報告」「意見交換」となる。
前回のWGでは、会議で「『多文化共生パスポート』をお配りしています。多文化共生とは何かということを簡単に知っていただけるよう、小学生を対象として、かわいらしいパンフレットを作りました。1 万部を市内の小学校等で使っていただいています。多文化共生という言葉は、今後の未来にとって欠かせないキーワードとなっていますが、どういう意味なのかよく分からない方もいると思います。まずは小学生向けに、多文化共生について学びながらも、Q&A等により自分で考え、自分なりの多文化共生を理解していただけるようにしたところが特徴です。大人にとって共生社会は、とても難しいことかもしれませんが、子どもたちは、すでに学校等の身近なところで、当たり前のように外国籍の友達と一緒に過ごしています。多文化共生のまちづくりをさらに推進していきたいと考えています」との説明が行われていた。
また、出席者から「名古屋出入国在留管理局から、外国人のワクチン接種に関してお話がありました。名古屋出入国在留管理局がそういった取組をするということは、やはり外国人の方の接種率は低いという認識なのでしょうか」との旨の質問が行われていた。
この質問に、名古屋出入国在留管理局は、「この取組についてですが、これは出入国在留管理庁の本庁が実施している取組で、厚生労働省等、政府横断的に実施しています。具体的な外国人の接種率のパーセンテージは把握しておりませんが、外国人の接種率が低いという問題意識からこういった取組が生まれたという話は聞いています」との旨が述べられていた。
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ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。
失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。
インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
しかも情報垂れ流し。
日本は経済制裁すべきですな
こんなの泥棒国家支援するな!
中国に頼め
何を偉そうに・・
賄賂もらって情報流しただけじゃないか!
毎々、興味深く拝読しております。
有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。
さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?
日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。