東京都の小池百合子知事は、東京都は外国企業を積極的に受け入れるとともに、必要な規制緩和を行い外国企業を歓迎するとの方針を掲げており、この方針に従ったオンラインイベント「Focus in Tokyo」を実施している。
東京都では、国際金融都市・東京の実現を目指して、外国企業誘致に向けた様々な取組を実施している。特にコロナ禍の現在において、イノベーションの創出と経済成長の好循環を生み出していくためには、先進的な第四次産業革命関連技術を有する外国企業を東京に呼び込み、スタートアップ・エコシステムの形成促進・発展を進めることが不可欠であるとし、ポスト・コロナの東京を見据え、「サステナブル・リカバリー」を金融面から実現するため、グリーンファイナンス市場の拡大とともに、資産運用やフィンテック関連の外国企業の誘致を重点的に進めている。
今回は、Invest Tokyoオンラインイベント「Focus in Tokyo」を、日本進出に関心を持つ外国企業等に向けて開催している。このイベントは、東京都が海外の現地機関と連携して、現地の企業等に対して直接アプローチをしていくものとなる。現時点では、『Vol1:フィンテックセッション』『Vol2:資産管理セッション』『Vol3:Tech – Industries 4.0』『Vol4:東京のスタートアップエコシステム』を行うことを予定している。
なお、東京都の小池百合子知事は、東京都は国内外の先進的な技術を持つ企業やスタートアップ及び起業家に対して、スムーズなビジネス展開を支援するための様々な施策を強力に推進するとともに、必要な規制緩和にも取り組んでおり、東京都は挑戦を全力でサポートするため、ぜひ東京にお越しいただき、充実したビジネス環境のもとで、チャンスを掴みましょう、皆様をお迎えすることを心から楽しみにしておりますとの旨の見解を示している。
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ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。
失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。
インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
しかも情報垂れ流し。
日本は経済制裁すべきですな
こんなの泥棒国家支援するな!
中国に頼め
何を偉そうに・・
賄賂もらって情報流しただけじゃないか!
毎々、興味深く拝読しております。
有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。
さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?
日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。