斎藤知事の兵庫県は、ベトナムから外国・外資系企業が県内に進出したことにより、設立支援補助による支援を行う予定であることが明らかになった。
兵庫県の産業労働部国際局国際課経済交流班によると、ベトナムから、企業におけるデジタル戦略の立案からアナリティクス・AI・システム開発といった実行までの包括的なDX関連の支援を提供する「DOSOFTPRO Japan 株式会社」が、神戸市内に本社を設立することとなった。今回の進出により、県内企業においてデジタル技術の活用が進み、業務の最適化やデータ活用による付加価値の創出が期待されるとしている。なお、今回の進出にあたり、兵庫県は、産業立地条例に基づく外国・外資系企業向け設立支援補助による支援を行う予定である。
進出する企業は、会社名が『DOSOFTPRO Japan株式会社』、所在地が『神戸市中央区浪花町56番地 起業プラザひょうご内』、開設日が『2025年2月』、資本金が『100万円』、従業員数が『代表取締役1名のみ在籍(2025年2月末現在)』、事業内容が『デジタル戦略の立案から実行までの包括的なDX関連の支援や製造業を中心とした業界特化のソリューションの提供』となる。
親会社は、会社名が『DOSOFTPRO COMPANY LIMITED』、所在地が『Level 3, The Vista, 628C Vo Nguyen Giap Ho Chi Minh City(ベトナム)』、設立日が『2021年3月』、従業員数が『16名』、事業内容が『製造業を中心とした各業界におけるDXの推進』などとなる。
なお、兵庫県の産業立地条例に基づく立地支援では、中小企業の場合は、最大で雇用補助金が一人当たり最大で60万円、賃料補助が3年の間は半額、不動産取得税軽減は半額、などの支援が実施される。
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ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。
失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。
インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
しかも情報垂れ流し。
日本は経済制裁すべきですな
こんなの泥棒国家支援するな!
中国に頼め
何を偉そうに・・
賄賂もらって情報流しただけじゃないか!
毎々、興味深く拝読しております。
有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。
さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?
日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。