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国土交通省は、今後も大きな需要が見込まれる海外港湾物流プロジェクトにおいて、官民連携による海外展開に向けた取組を積極的に推進するため、「第12回海外港湾物流プロジェクト協議会」を開催した。
今回の協議会の議事は、『港湾インフラシステム海外展開の取組(国土交通省港湾局)』『港湾関連プロジェクトの海外展開の動向(説明者:国土交通省港湾局、独立行政法人国際協力機構(JICA)、株式会社国際協力銀行(JBIC)、株式会社海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN))』『意見交換』であった。
日本政府が取り組んでいる、港湾分野の海外展開・国際協力の状況では、『進行中の主な海外港湾プロジェクト』『インドネシア運輸大臣の訪日 国交大臣との会談』『インドネシア・パティンバン港 自動車ターミナルの開業』『カンボジア・シハヌークビル港におけるプロジェクト』『港湾EDIシステムの普及 ~カンボジアでの導入~』『日ASEAN港湾技術者会合』などが明らかにされた。
『進行中の主な海外港湾プロジェクト』では、ASEAN地域においては、「マタバリ港開発事業(バングラデシュ)」「ギソン港開発事業(ベトナム)」「リエンチュウ港開発事業(ベトナム)」「シハヌークビル港新コンテナターミナル整備事業、拡張事業(カンボジア)」「港湾EDI整備事業(カンボジア)」「パティンバン港開発・運営事業(インドネシア)」があることも明らかにされた。
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ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。
失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。
インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
しかも情報垂れ流し。
日本は経済制裁すべきですな
こんなの泥棒国家支援するな!
中国に頼め
何を偉そうに・・
賄賂もらって情報流しただけじゃないか!
毎々、興味深く拝読しております。
有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。
さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?
日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。