このページの所要時間: 約 1分29秒
埼玉県の大野元裕知事は、トルコ共和国との相互査証免除協定の一時停止等に係る松本外務大臣政務官への要望を、8月4日に実施した。
要望書では、大野知事は、外務大臣の岩屋毅氏に対して、『トルコ共和国との相互査証免除協定の一時停止等に係る要望』を実施した。この要望の一つでは、「トルコ共和国との相互査証免除協定の一時停止について」を要請している。
この要請における現状・課題などは【本県では、令和6年末現在、県民の約 28 人に1人が外国人となっており、誰もが主役の多文化共生社会の実現に向け、多文化共生の施策を着実に進めているところです。しかし、外国人の中には、相互査証免除協定に基づき入国し、正当な理由を認められない中、難民等申請を繰り返す外国人が滞在を継続し、犯罪行為を行う事例などにより住民に不安が広がっています】との旨を述べている。
そのため、要望項目は【トルコ共和国との相互査証免除協定について、現状を踏まえた慎重な検討を行い、必要に応じ一時停止措置を講じること】としている。
なお、共同通信が今年の5月に報道した内容によると、県知事20人のうち、献金の報告書への記載が最もずさんだったのが、大野元裕知事が代表を務める政治団体であるとしている。
令和5年分の収支報告書によると、大野元裕知事が代表を務める「彩裕会」が寄付を受け取っている先は、「埼玉県医師連盟」から100万円、「浦和医師連盟」から12万円、「大宮医師連盟」から12万円、「川口市医師連盟」から12万円、「川口歯科医師連盟」から12万円、「彩の国自由フォーラム」から10万円などとなっている。パーティー「大野もとひろと日本一暮らしやすい埼玉をつくる会」では、3,954万円の収入があったとしている。
View Comments
ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。
失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。
インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
しかも情報垂れ流し。
日本は経済制裁すべきですな
こんなの泥棒国家支援するな!
中国に頼め
何を偉そうに・・
賄賂もらって情報流しただけじゃないか!
毎々、興味深く拝読しております。
有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。
さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?
日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。