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日本の国土交通省とベトナム交通運輸省は、交通ソフトインフラ海外展開支援協議会(JAST)による初の海外セミナー開催として、「日越交通ソフトインフラ連携促進セミナー」を、ベトナム・ハノイで開催したことを発表した。

このセミナーは、MaaS、AIオンデマンド交通等の交通ソフトインフラによる公共交通の高度化をテーマとしたものとなる。出席したのは、日本からは国土交通省(上原国土交通審議官他)、JAST会員企業・団体など、ベトナムからは交通運輸省(フィ副大臣他)、ハノイ市交通局、政府関係機関、民間企業などとなる。プログラムは、「オープニング」「基調講演」「日本企業からの発表(日本企業は全て JAST 会員)」「ベトナム企業からの発表」「ビジネスマッチング」「現地視察」となる。

セミナーでは、ベトナム交通運輸省などから交通課題や今後の展望について、両国企業から交通ソフトインフラに関する知見の共有を行い、その後のビジネスマッチングでは、参加者同士の関係構築や情報交換が行われた。

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  • ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。

  • 失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。

  • インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
    しかも情報垂れ流し。
    日本は経済制裁すべきですな

  • 毎々、興味深く拝読しております。
    有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。

    さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?

  • 日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。

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