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岸田政権では、結婚できない人などを支援する取り組みの一つとして、高額となっている婚活サービス利用者の経済的負担を軽減させるため、既に結婚している人たちも含めた税負担で料金の一部を給付する可能性が出てきた。
こども家庭庁では、第3回目となる「若い世代の描くライフデザインや出会いを考えるワーキンググループ」が8月8日に開催された。議題は、「官民の結婚支援について(埼玉県福祉部こども政策課、長崎県福祉保健部こども政策局、一般社団法人日本結婚相手紹介サービス協議会、一般社団法人結婚・婚活応援プロジェクト)」「こども若者★いけんぷらす報告」となった。
一般社団法人日本結婚相手紹介サービス協議会(JMIC)からは、結婚相談所の活用に向けた取組みの方向性(案)として、『料金面での課題』があるとして、『婚活サービス利用者の経済的負担の軽減』が提示された。この案では、結婚相談所においては顧客獲得・契約手続き・人的サービス・サポートなどのコストによりマッチングアプリと比較して料金が高額にならざるを得ず、婚活希望者の利用が広がらないため、婚活サービス利用促進には、利用者の料金の一部を行政が給付する支援策なども重要としている。
なお、JMICは、店舗型の結婚相手紹介サービス業の国内唯一の業界団体となり、加盟社はIBJ、茜会、JBA、誠心、ゼクシィ縁結びエージェント、ZWEI、日本ブライダル連盟、パートナーエージェント、オーネット、良縁ネット、官公庁マリッジ、エン婚活エージェント、株式会社サンマリエなどとなる。
※8/10 本文中で一部誤解を招く表現があっため訂正しました
「既に結婚している人たちの税負担などで」→「既に結婚している人たちも含めた税負担で」
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ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。
失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。
インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
しかも情報垂れ流し。
日本は経済制裁すべきですな
こんなの泥棒国家支援するな!
中国に頼め
何を偉そうに・・
賄賂もらって情報流しただけじゃないか!
毎々、興味深く拝読しております。
有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。
さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?
日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。