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東京都の武蔵野市は、さらなる多文化共生社会の実現を図るための【武蔵野市多文化共生推進プラン】への意見を英語・韓国語・中国語などで募集していたが、募集を締め切った。
東京都の武蔵野市では、多文化共生社会の実現に向けて、日本人と外国人がともに理解し、尊重し合い、活躍できる環境を整備するために、「武蔵野市多文化共生推進懇談会」を開催するとともに、必要な事項を取りまとめたプラン【武蔵野市多文化共生推進プラン】を策定していた。武蔵野市は、このプランの中間まとめに対して意見募集(パブリックコメント募集)を9月15日から実施していたが、10月21日に締め切った。
今後は、「武蔵野市多文化共生推進懇談会」の第4回目が11月15日に開催される予定であり、さらなる多文化共生の取り組みが進められる見通しである。
なお、「武蔵野市多文化共生推進懇談会」の第3回目では、『何を伝えたいかだと思う。嘘は当然書いてはいけないが、伝えたいことをデータを用いてうまく見せるということはできると思う』『定住化が進んでいるというのも武蔵野市らしさだと思う』『家族を連れて来ることができる在留資格だから家族滞在も増えている、世帯を形成しお子さんもいて、ゆくゆくは高齢化をしていくだろう人たちが 10 年前、20 年前と比べて増えている』『私はもっと外国人の方に武蔵野市を選んで住んで欲しい、外国人を増やしたい、ということが意見としてあるので』『これから日本国籍の市民だけではなくて外国籍の市民も色々なことに参加できる、と書いていて、とてもいいと思っている』『異なること、違うことが良いことだ、というぐらいまで進んだら、「異文化理解」という言葉も生きてくる』などの意見が出されていた。
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ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。
失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。
インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
しかも情報垂れ流し。
日本は経済制裁すべきですな
こんなの泥棒国家支援するな!
中国に頼め
何を偉そうに・・
賄賂もらって情報流しただけじゃないか!
毎々、興味深く拝読しております。
有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。
さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?
日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。