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愛知県は、Aichi-China Innovation Program県内スタートアップの中国ビジネス展開を支援する 「ハンズオン支援プログラム」の参加スタートアップを決定した。

愛知県では、世界でも有数のスタートアップ育成の取組を行っており、卒業生に習近平(しゅうきんぺい)現最高指導者や胡錦涛(こきんとう)前国家主席を輩出する総合大学である中国・清華大学と2019年9月に連携協定を締結し、2020年度から具体的な連携プログラムとして、「Aichi-China Innovation Program」の実施により、愛知県と中国におけるビジネスチャンスの創出を行っていた。

このプログラムの一環として、清華大学の関連組織で、これまで5,000以上のスタートアップ支援実績があるTus(タス)ホールディングスと連携し、県内スタートアップの中国へのビジネス展開を支援する「ハンズオン支援プログラム」を、実施することとなった。

今回は、プログラム参加スタートアップ4社が決定された。参加するのは、iBody(アイボディ)株式会社、株式会社Cogane studio、株式会社ナノシーズ、株式会社パワーウェーブとなる。今後は、これらの企業に対して、ハンズオン支援プログラムを実施していく予定である。

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  • ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。

  • 失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。

  • インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
    しかも情報垂れ流し。
    日本は経済制裁すべきですな

  • 毎々、興味深く拝読しております。
    有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。

    さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?

  • 日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。

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