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在マレーシア日本国大使館は、政府安全保障能力強化支援(OSA)による警戒監視用無人航空機(UAV)の供与式と救難艇の供与式が実施されたことを発表した。
政府安全保障能力強化支援(OSA)は、国家安全保障戦略に基づき、同志国の安全保障上のニーズに応え、資機材の供与やインフラの整備などを行う、軍などが裨益者となる新たな無償による資金協力の枠組みである。この枠組みは2023年に新設され、マレーシアはOSAの最初の供与国の一つであり、2023年12月16日にマレーシアに対する警戒監視用機材供与4億円を供与額とするOSAを実施することを決定していた。
今回は、9月22日に国防省で警戒監視用無人航空機(UAV)の供与式、10月1日にジュグラ空軍基地で救難艇の供与式が実施され、四方大使が参加した。これらの式を通じて、日本製の警戒監視用無人航空機と救難艇7隻が供与される。
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ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。
失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。
インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
しかも情報垂れ流し。
日本は経済制裁すべきですな
こんなの泥棒国家支援するな!
中国に頼め
何を偉そうに・・
賄賂もらって情報流しただけじゃないか!
毎々、興味深く拝読しております。
有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。
さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?
日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。