X
このページの所要時間: 054

香川県と香川国際交流会館(アイパル香川)は、県内在留外国人数が最多となったベトナム人住民に対する支援を充実させるため、「かがわ外国人相談支援センター」にベトナム語で対応できる相談員を配置することを発表した。

香川県では、かがわ外国人相談支援センターを、令和元年度から香川国際交流会館(アイパル香川)に開設((公財)香川県国際交流協会で運営)し、外国人住民などからの生活全般に関する相談について、多言語で一元的に対応していた。

現在では、相談員などによる日本語・英語・中国語・ポルトガル語での対応のほか、電話通訳サービス(21言語)や簡易通訳機(74言語)を利用して、相談に対応しているところであるが、国籍別の県内在留外国人数が最多(3,695人)となったベトナム人住民に対する支援を充実させるため、ベトナム語で対応できる相談員を4月から新たに配置することとなった。

ベトナム語で対応できる日は、4月13日水曜日以降、4月から8月までは隔週(第2・4)水曜日、9月からは毎週水曜日(祝日除く)となる。

View Comments

  • ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。

  • 失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。

  • インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
    しかも情報垂れ流し。
    日本は経済制裁すべきですな

  • 毎々、興味深く拝読しております。
    有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。

    さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?

  • 日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。

  • 1 2 3 6