このページの所要時間: 約 1分18秒
富山県は、シンガポール国立大学と富山県が共催するDX推進プログラム「Japan Go Digital!」の成果発表会を開催した。
富山県では、シンガポール国立大学と共同で、デジタル先進国であるシンガポールのDX施策形成システムを学び、企業・自治体等におけるDX推進の高度化を目的にDX推進プログラム「Japan Go Digital !」を実施していた。
最終回である10月27日に、成果発表会が行われた。発表者は、プログラム受講生19名(県職員9名、民間企業10名)となり、5グループに分かれて発表した。テーマは【富山県をスマートシティ化するための施策】となる。
評者は、シンガポール国立大学 リー・クワンユー公共政策大学院兼任教授 田村耕太郎氏、シンガポール国立大学 トミー・タン教授、Digital Entertainment Asset Pte.Ltd. 代表 吉田直人氏(ゲスト講師)、弁護士法人One Asia パートナー弁護士 森和孝氏(ゲスト講師)、民間企業関係者、新田知事となる。
その結果、優秀賞はグループ5「車に頼らない富山県をつくる」、インテック賞はグループ1「高齢者向けのデジタルインクルージョン」、NTT西日本賞はグループ3「データ連携基盤を活用した観光DX」、北電情報システムサービス賞はグループ4「富山県を『世界のデジタルノマドが集まる街』に!」、北陸銀行賞はグループ2「デジタル地域通貨がめぐる『スマートシティ富山』と地方創生の姿」となる。
View Comments
ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。
失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。
インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
しかも情報垂れ流し。
日本は経済制裁すべきですな
こんなの泥棒国家支援するな!
中国に頼め
何を偉そうに・・
賄賂もらって情報流しただけじゃないか!
毎々、興味深く拝読しております。
有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。
さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?
日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。