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大分県では、「東アジア文化都市2022大分県」として、中国・韓国と交流する事業が実施されているが、大分県ではこれらの事業に200万円の補助金などを交付している。

補助金を投入している事業は、『令和4年5月1日から12月31日までに実施する活動』、『東アジア文化都市事業の目的に合致する活動であって、団体等として新しく取り組む活動(公演・展示会・国際交流イベント等)』の2点をいずれも満たす活動となっている。

助成内容は、『県内で開催する公演やイベント等の経費として、1団体あたり100万円を上限に助成(助成率:助成対象経費総額の10/10以内:有料公演の場合は1/2以内)』、『2022年の中韓開催都市の団体との交流を伴う公演やイベント等を開催する場合、1団体あたり200万円を上限に助成(助成率:助成対象経費総額の10/10以内:有料公演の場合は2/3以内)』、『2022年の中韓開催都市への訪問交流を行う場合、上記とは別に、渡航旅費の1/2以内(1団体あたり上限150万円)を助成』となる。

なお、日本政府では、東アジア文化交流推進プロジェクト事業として、令和3年度の予算額1.39億万円を計上している。

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  • ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。

  • 失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。

  • インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
    しかも情報垂れ流し。
    日本は経済制裁すべきですな

  • 毎々、興味深く拝読しております。
    有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。

    さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?

  • 日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。

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