「日ASEAN50周年記念環境ウィーク」がラオス人民民主共和国・ビエンチャンにて開催される。
このイベントは、日本国環境省(MOEJ)、ASEAN事務局(ASEC)、ラオス天然資源環境省(MONRE)の共催により開催される。事務局は、一般社団法人海外環境協力センター(OECC)となる。予定している後援・協力は、ラオス国立商工会議所連合会(LNCCI)、ラオス日本人商工会議所(JCCIL)、独立行政法人国際協力機構(JICA)ラオス事務所、在ラオス日本国大使館、国際機関日本アセアンセンター、独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)ビエンチャン事務所、東アジア・ASEAN経済研究センター (ERIA)となる。
予定しているプログラムは、【環境セミナー】【ビジネスマッチング・展示会】【日ASEAN閣僚級環境気候対話】【日ASEAN協力シンポジウム】となる。
【環境セミナー】は、8月22日から24日にかけて実施される。セミナーでは、『脱炭素に向けた国・都市レベルの長期戦略を基に産学官民で進める気候行動』『ASEANにおける地域脱炭素のための国のアクション』『アジア水環境改善モデル事業の普及展開』『ASEANでのJCM及びパリ協定6条実施の進捗と展望』『ASEAN地域におけるGHG排出・緩和行動の透明性に係る政策立案と実施』『海洋プラスチック汚染に関するASEANの進捗・国際条約へのインプット』『ASEANにおけるプラスチックごみ削減・民間企業優良事例』が実施される。
【ビジネスマッチング・展示会】は、現地では8月22日から24日、オンラインでは8月1日から31日にかけて実施される。現地会場とオンライン会場の双方で展示スペースを設け、日本及びASEAN各国の環境ソリューションを有する民間企業・団体等の技術や取組を紹介し、出展者と来場者(オンライン来場者含む)の間での質問等のやり取り、並びにビジネスマッチングの場を提供する。
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ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。
失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。
インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
しかも情報垂れ流し。
日本は経済制裁すべきですな
こんなの泥棒国家支援するな!
中国に頼め
何を偉そうに・・
賄賂もらって情報流しただけじゃないか!
毎々、興味深く拝読しております。
有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。
さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?
日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。