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山口県は、日本語ボランティアスキルアップ講座を11月19日に開催する。

この講座は、県が委託する事業となり、主催は周南市、公益財団法人山口県国際交流協会となる。対象となる者は、外国人住民への日本語学習支援に携わっている者(県内に在住または通勤・通学する者)となる。定員は、対面は25名程度、オンラインは30名程度となる。初級レベルから必要な「読み書き」や「生活の漢字」の支援方法を学ぶものとなる。

講師は、大阪産業大学 国際学部の新矢 麻紀子教授が務める。この講師は、専門は、日本語教育(文字教育、地域日本語教育、日本語教員養成)、多文化教育となる。とよなか国際交流協会「とよなかにほんご」アドバイザー等を経て、『生活の漢字』をかんがえる会を仲間と立ち上げ、2006年から文化庁の事業を活用し、大阪で漢字教室や人材育成を実施している。また、文化庁 地域日本語教育スタートアッププログラム 日本語教育アドバイザーなどを務めている。

なお、この事業は、文化庁の「令和4年度地域日本語教育の総合的な体制づくり推進事業」を活用して実施されるものとなる。

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  • ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。

  • 失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。

  • インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
    しかも情報垂れ流し。
    日本は経済制裁すべきですな

  • 毎々、興味深く拝読しております。
    有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。

    さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?

  • 日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。

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