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武蔵野市国際交流協会(MIA)と亜細亜大学国際関係学部多文化コミュニケーション学科は、「多文化ミュージアム2022~多文化の影絵編」を12月12日・13日・15日に共同開催する。

武蔵野市国際交流協会の見解によると、日本と世界のよりよい平和な社会づくりに向けて、異なる価値観や考えを持った人々同士が対話し、理解し合うことがますます重要になってきているとしている。そのため、本イベントを通じ、多様な文化の豊かさを身近に感じたり、多文化共生について考える一助としてもらえるように「多文化ミュージアム2022~多文化の影絵編」が開催されることとなった。

このミュージアムでは、展示イベントとして『亜細亜大学の学生が作成したアジアの影絵原画展示・上映』『MIA事業紹介・写真パネル展示』『永原リタさん(MIA外国人会員)のバティック(ろうけつ染め)作品展示』が実施される。また、「自由を愛した少女」(中東)、「ラーマヤーナ」(インド)、「ティムン・マス(金のきゅうり)」(インドネシア)の影絵上演と解説も行われる。

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  • ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。

  • 失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。

  • インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
    しかも情報垂れ流し。
    日本は経済制裁すべきですな

  • 毎々、興味深く拝読しております。
    有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。

    さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?

  • 日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。

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