このページの所要時間: 約 0分50秒
海上保安庁は、パラオ共和国海上保安当局職員に対して、外国海上保安機関に対する海上保安能力向上支援の専従部門「海上保安庁モバイルコーポレーションチーム(MCT)」を派遣し、救急・救助技術支援を実施した。
海上保安庁では、日本財団と笹川平和財団が支援するパラオ共和国の海上保安機関である「法務省公安局海上警備・魚類野生生物保護部(DMSFWP)」に対する海上保安能力強化プロジェクトの枠組みで、日本財団の支援の下、平成30年から「海上保安アドバイザー」を派遣している。平成31年に初めてMCTをパラオに派遣してからは、笹川平和財団の支援を通じて、継続して技術支援を行っている。
今回のMCT派遣は、昨年5月に実施した傷病者救助を想定した心肺蘇生法や傷病者搬送法など救急・救助技術に関する支援に続く今年度第2回目の活動であり、今回は、ロープ等の資機材を活用した傷病者の搬送訓練などを行い、救急・救助技術及び安全管理能力の能力向上を図った。
View Comments
ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。
失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。
インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
しかも情報垂れ流し。
日本は経済制裁すべきですな
こんなの泥棒国家支援するな!
中国に頼め
何を偉そうに・・
賄賂もらって情報流しただけじゃないか!
毎々、興味深く拝読しております。
有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。
さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?
日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。