このページの所要時間: 約 0分49秒
海上保安庁は、石井昌平海上保安庁長官とインドネシアのアアン海上保安機構(BAKAMLA)長官が長官級会合を2月 24 日に開催したことを発表した。
会合では、両機関がこれまでに実施してきた合同訓練及びJICAの技術協力プロジェクトを通じて実施している海上保安庁モバイルコーポレーションチーム(MCT)によるBAKAMLAへの能力向上支援などを通じた協力を評価するとともに、今後も両機関で東南アジア周辺海域の平和と安定のために協力していくことを確認した。両者は引き続き、人材育成、海賊対策などの様々な分野で連携・協力を発展させることで一致した。
会合後、アアン・クルニア長官一行は、第三管区海上保安本部横浜海上保安部所属の巡視船いずを視察するとともに、27日には広島県呉市の海上保安大学校を、28日には BAKAMLA職員1名が参加している海上保安政策プログラムを実施している政策研究大学院大学(GRIPS)を視察した。
View Comments
ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。
失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。
インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
しかも情報垂れ流し。
日本は経済制裁すべきですな
こんなの泥棒国家支援するな!
中国に頼め
何を偉そうに・・
賄賂もらって情報流しただけじゃないか!
毎々、興味深く拝読しております。
有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。
さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?
日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。