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小池百合子知事の東京都は、公費を投入しての人権週間キャンペーンとして外国人の暮らし・性の多様性などの動画を作成したが、税金の無駄遣いですなどの批判を受けている。
東京都では、日本国内では毎年12月4日から10日までを「人権週間」としているため、この人権週間を中心として、東京で働き、暮らす誰もが、共に交流し、支え合う共生社会「インクルーシブシティ東京」の実現に向けて、人権週間キャンペーンを実施している。
今年度は、「都民の人権川柳」を募集し、応募してもらった549句の中から7作品を決定した。あわせて、「THINK ABOUT 考えてみる。そこから始まる。」をキャッチフレーズにCM放映などを実施する。
「THINK ABOUT 考えてみる。そこから始まる。」では、6つのキーワード「アンコンシャス・バイアス」「心のバリア」「SNS」「児童虐待」「外国人の暮らし」「性の多様性」をもとに、7つの動画が作成された。
「アンコンシャス・バイアス」は、【「女性だから」ではなく「私だから」できること】としている。「心のバリア」は、【私は私。差別も特別視もされたくない】としている。「SNS」は、【何気ないコメントが僕の心に傷をつける】としている。「児童虐待」は、【怒鳴らないでぼくの「イヤだ」の理由を聞いてほしい】としている。「外国人の暮らし」は、【家を借りられなかった。理由は「外国人だから」】としている。「性の多様性」は、【「最近、よく聞くよね」って今までもずっとここにいたのに】としている。
なお、YOUTUBEに投稿された動画のコメント欄では、『こういう誰もろくにみない動画を作るのは、税金の無駄遣いです』などのコメントが投稿されている。
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ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。
失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。
インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
しかも情報垂れ流し。
日本は経済制裁すべきですな
こんなの泥棒国家支援するな!
中国に頼め
何を偉そうに・・
賄賂もらって情報流しただけじゃないか!
毎々、興味深く拝読しております。
有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。
さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?
日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。