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鹿児島県は、「外国人材オンラインセミナー ~インドネシア・フィリピン・ミャンマー編~」を3月13日に開催する。

鹿児島県では、外国人材の安定的な受入体制を構築するため、ベトナムに続く新たな送り出し国との関係構築に努めている。今回は、新たな送り出し国として有望と考えられるインドネシアやフィリピン、ミャンマーについて、これらの国々の人材の送り出しに係る現状や実際に外国人材を受け入れている企業の取組等を共有することにより、県内企業の外国人材の安定的な受入れに資することを目的として、「外国人材オンラインセミナー」を開催することとなった。

予定しているプログラムは、【第1部インドネシア】講演(講師:インドネシア大使館)、企業発表(講師:農業法人株式会社指宿やさいの王国)、質疑応答となる。【第2部フィリピン】講演(講師:大崎町商工会)、企業発表(講師:アクアブルー株式会社)、質疑応答となる。【第3部ミャンマー】講演(講師:J-SAT Co., Ltd西垣充氏)、企業発表(講師:株式会社江藤建設工業)、質疑応答となる。

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  • ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。

  • 失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。

  • インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
    しかも情報垂れ流し。
    日本は経済制裁すべきですな

  • 毎々、興味深く拝読しております。
    有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。

    さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?

  • 日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。

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