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三重県は、「2023度 外国につながる子どもたちの発達支援通訳研修会」を開催する。

この研修会の主催は、(公財)三重県国際交流財団 MIEFとなる。対象言語は、スペイン語、フィリピノ語、ベトナム語、ポルトガル語となる。募集人数は、各言語10人程度となる。

第1回目は、5月27日に【通訳技術】【専門知識】として、「発達支援の場面での通訳で気を付けること」「国による障がいの捉え方」「子どもの心身の成長や発達課題及び知能の捉え方」が実施される。

第2回目は、6月10日に【通訳技術】として、「リプロダクション・短文練習」「専門用語確認・模擬通訳」が実施される。

第3回目は、6月24日に【専門知識】として、「基礎編:発達障がいとは?~特徴と診断の概要~」「実践編:発達障がいとは?~具体例をまじえて~」「発達検査の種類とその方法」が実施される。

第4回目は、7月8日に【通訳技術】として、「メモ取り、長文リプロダクション、聞き返し」「専門用語確認・模擬通訳」が実施される。

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  • ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。

  • 失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。

  • インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
    しかも情報垂れ流し。
    日本は経済制裁すべきですな

  • 毎々、興味深く拝読しております。
    有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。

    さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?

  • 日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。

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