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在インドネシア日本国大使館は、東ヌサ・トゥンガラ州クパン市の中核医療機関に救急車と医療サービス用車両を供与する支援を実施することを発表した。

この支援は、令和5年度前期草の根・人間の安全保障無償資金協力案件『東ヌサ・トゥンガラ州クパン市救急車及び医療サービス用車両整備計画』として、供与額が706,300,000インドネシアルピア(6,670,530円)として実施されるものとなる。

この事業では、東ヌサ・トゥンガラ州クパン市の中核医療機関であるセイント・カロルス・ボロメウス病院に対し、新しい救急車1台及び医療サービス用車両1台を提供する事業となる。現在病院の所有する車両は経年劣化が進んでおり、救急救命・搬送や遠隔診療体制等に問題が生じており、事業の実施により安定的な医療サービスの提供を目指すものとなる。

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  • ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。

  • 失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。

  • インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
    しかも情報垂れ流し。
    日本は経済制裁すべきですな

  • 毎々、興味深く拝読しております。
    有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。

    さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?

  • 日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。

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