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海上保安庁は、海上保安試験研究センター職員を派遣し、マレーシア海上法令執行庁に対する能力向上支援(鑑識技術に関する能力向上支援)を2月4日から10日にかけて実施したことを発表した。
今回の支援は、独立行政法人国際協力機構(JICA)の枠組みにより、マレーシア海上法令執行庁(MMEA)職員に対して、海上保安試験研究センター職員2名をマレーシアに派遣する形式により実施された。
今回の支援では、海上における捜査等の法執行活動において、採取した塗膜片から関係する船舶を特定するために必要な鑑識技術の能力向上支援として、MMEA 職員に対し、塗膜片検査体制への指導・助言を行うとともに塗膜片検査技術にかかる座学・実技指導を実施した。なお、塗膜片とは、船体から剥がれたペイントの破片のこととなる。
海上保安庁では、今後も各国海上保安機関への向上支援を行い、法の支配に基づく「自由で開かれたインド太平洋」の実現に貢献していく方針であることを表明している。
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ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。
失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。
インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
しかも情報垂れ流し。
日本は経済制裁すべきですな
こんなの泥棒国家支援するな!
中国に頼め
何を偉そうに・・
賄賂もらって情報流しただけじゃないか!
毎々、興味深く拝読しております。
有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。
さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?
日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。