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日本の国土交通省は、ベトナム交通運輸省道路管理局との間で道路分野に関する協力覚書を締結するとともに、今後の具体的な協力方法などに関する意見交換を実施したことを発表した。
覚書を締結した日は、3月25日となる。署名した者は、日本側は丹羽克彦国土交通省道路局長、ベトナム側はグエン・スアン・クオン交通運輸省道路管理局長となる。覚書の概要は、道路の整備、運営、維持管理に関する計画、財源(PPP含む)、新技術(大規模構造物、舗装、ITS、DX等)及び気候変動への対応等の分野となる。
意見交換は、3月25日にベトナム・ハノイのベトナム交通運輸省道路管理局会議室にて実施された。参加した者は、日本側からは国土交通省道路局企画課国際室長など、ベトナム側からは交通運輸省道路管理局科学技術環境・国際協力課長などとなった。この会合では、新たに締結した覚書のもと、より一層の協力関係を構築することを確認した。
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ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。
失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。
インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
しかも情報垂れ流し。
日本は経済制裁すべきですな
こんなの泥棒国家支援するな!
中国に頼め
何を偉そうに・・
賄賂もらって情報流しただけじゃないか!
毎々、興味深く拝読しております。
有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。
さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?
日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。