このページの所要時間: 約 1分23秒
財務省で、前トンガ王国駐箚特命全権大使による、講演「太平洋島嶼国の現状と課題」が1月8日に開催された。
この講演は、財務省の財務総合政策研究所ランチミーティングとして開催された。
講演によると、南洋諸島(マリアナ諸島、マーシャル諸島、カロリン諸島など)は、16世紀以降、西欧諸国の「発見」によって次々と植民地化されていき、戦前の状況では、日本の委任統治領であったとしている。日本の委任統治を経験したミクロネシア地域では、明治期以降は労働移民として多くの日本人が島々に渡り、人口の2割が日系人とされている。
日本にとっての太平洋島嶼国・地域の重要性は、「深いつながり」「国際社会における日本のパートナー」「資源(水産・エネルギーなど)の重要な供給地、海上輸送路」であるとしている。この地域は、日本のマグロ・カツオ漁獲量の約4割を占める主要な漁場であるとともに、資源の重要な輸送路となっているとしている。
「太平洋島嶼国などの課題と問題点」では、中国およびに米国の動向があるとしている。この地域では、中国承認(台湾断交)が進んでおり、中国では途上国ゆえに日本のような制約がなく、自由な援助活動が実施されているとしている。『トンガの陥った「債務の罠」』『中国に乗っ取られる島国』『豪、NZ等に比べても日本には自由度なし』があるとしている。トンガに関しては、トンガが人口10万であるにも関わらず、首都のある島を中心に2千人から3千人の中国人がおり、流通業の7割から9割を中国資本が支配しており、現地最大の建設事業者は国営企業CCECC(中国土木行程公司)と言われているとしている。
View Comments
ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。
失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。
インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
しかも情報垂れ流し。
日本は経済制裁すべきですな
こんなの泥棒国家支援するな!
中国に頼め
何を偉そうに・・
賄賂もらって情報流しただけじゃないか!
毎々、興味深く拝読しております。
有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。
さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?
日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。