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文房具やオフィス機器の製造・販売を手掛けるコクヨグループは、ベトナムにおいて日本語練習ノートを販売する事を発表した。このノートは関西大学との産学連携により作成されたものである。
ベトナムでは日本文化の普及が進む事に伴い、日本語の学習を行う人達が増加していた。しかしながらベトナムでは、日本語学習に最適なノートが存在していなかった。そのためコクヨグループでは、日本語練習ノートへのニーズを見出すとともに、関西大学との産学連携のうえで、「日本語練習ノート」を開発した。関西大学はグローバル社会のニーズに対応できる人材を養成する「グローバル企業体感プログラム」を実施しており、コクヨベトナムトレーディングも受け入れ先としてプログラムに参画していたことから、今回のノートの共同開発が実現する事となった。
新たに発売されるノートは5月10日から販売され、メーカー希望小売価格が11,500ベトナム・ドン(約60円)となる。なお、年間販売目標は2万冊となっている。初回販売分は、表紙が茨城県国営ひたち海浜公園の「ネモフィラ」となっている。
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ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。
失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。
インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
しかも情報垂れ流し。
日本は経済制裁すべきですな
こんなの泥棒国家支援するな!
中国に頼め
何を偉そうに・・
賄賂もらって情報流しただけじゃないか!
毎々、興味深く拝読しております。
有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。
さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?
日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。