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富山県は、高志の国文学館で、企画展「没後50年 コスモポリタン 翁久允 OKINA Kyuin 脱日本人!展」の開会式を実施するとともに、開会式後のイベントなどを実施することを発表した。

翁久允氏(1888〜1973)は、富山県立山町出身の小説家・ジャーナリストであり、週刊朝日の編集に携わり、作家としても小説や随筆を発表し多くの文壇人と交遊しており、富山で郷土文化誌『高志人』を創刊、生涯を通じて刊行を続けていた。

今回は、翁久允氏に関する企画展が開催されることとなった。開会式は、12月16日に実施される。

開会式の次第は、『主催者挨拶』、『感謝状贈呈』、『挨拶 須田満氏(翁久允氏のご令孫、公益財団法人翁久允財団代表理事)』、『来賓・主催者紹介』、『挨拶 逸見久美氏(翁久允氏のご息女:三女))』、『祝電披露』、『テープカット(須田満氏、室井滋館長ほか)』、『観覧』となる。出席する者は、新田八朗 富山県知事、室井滋 高志の国文学館館長となる。

開会式後のイベントは、「特別上映会&制作担当者によるトーク」と「記念対談 翁久允のアメリカ・インド・富山」などが実施される。

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  • ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。

  • 失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。

  • インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
    しかも情報垂れ流し。
    日本は経済制裁すべきですな

  • 毎々、興味深く拝読しております。
    有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。

    さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?

  • 日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。

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