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日本の総合商社である双日株式会社は、パプアニューギニア政府から海水淡水化設備を受注した事を発表した。

インドネシアの東に位置するパプアニューギニアは、東南アジア諸国連合(ASEAN)に加盟していないが、ASEAN会議に参加のみ出来る特別オブザーバーの地位を得ている。このパプアニューギニアは多数の島々から構成されており、小さい島においては水道インフラが十分に整備されていないために、安心・安全な水を確保する事が喫緊の課題となっていた。この問題を解決するため、海水の塩分をろ過し飲料水とする設備を双日が納入することとなった。

双日が納入する設備は「逆浸透(RO)膜による海水淡水化設備」となり、太平洋環境共同基金を活用して納入する事となる。パプアニューギニアのマヌス州にあるビビ島・ムブケ島・ワール島に対して、太陽光発電を電源とする据置型設備10基と可搬式設備5基を設置し、据付・試運転などを今年度中に完了する予定である。

双日は今後もパプアニューギニアだけでなく同様の多数の島を抱える地域においても同様の設備の導入を図り、水資源問題の解決に貢献していく方針である事を表明している。

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  • ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。

  • 失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。

  • インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
    しかも情報垂れ流し。
    日本は経済制裁すべきですな

  • 毎々、興味深く拝読しております。
    有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。

    さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?

  • 日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。

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