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非営利・協同組織の金融機関である中央労働金庫(中央ろうきん)は、審査員としてもNPOが参加している助成制度において、26団体に総額1,421万円の助成を決定したが、過去には渡部カンコロンゴ清花氏が代表を務めていたWELgeeにも助成金を交付していたことが明らかになった。
日本最大の労働金庫であり協同組織金融機関である中央労働金庫(中央ろうきん)では、『中央ろうきん助成制度“カナエルチカラ”~生きるたのしみ、働くよろこび~』の支援制度を設け、「生きること」そして「働くこと」に悩みや不安、困難を抱える生活者・労働者の課題解決のために、新たな自主事業の立ち上げに取り組む市民活動団体を助成金で応援する取り組みを実施していた。
今回は、2025年の『カナエルチカラ』の選考を実施した結果、26団体へ1,421万円の助成を決定した。選考委員長は一般社団法人の代表理事、選考委員は大学教授・認定NPO理事、公益社団法人の専務理事などが務めた。選定された団体・活動名は「特定非営利活動法人すてっぷ・あっぷる」の「こどもまんなかの居場所~ 一人の子どもを育てるには一つの村がいる ~」、「特定非営利活動法人子育てひろば・かぁかのおうち」の「赤ちゃん食堂~ファミリーイベントへ発展を目指して~」、「一般社団法人 多文化共生コスモ越谷」の「外国にルーツを持つ子どもの学習支援事業」などとなる。
なお、2021年の選考では、「特定非営利活動法人WELgee」の「『難民』という言葉の先のユニークな個性と出会う場〜オンラインWELgeeサロン〜」が選定されていた。この時の選考委員も、NPOの理事などが担当していた。
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ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。
失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。
インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
しかも情報垂れ流し。
日本は経済制裁すべきですな
こんなの泥棒国家支援するな!
中国に頼め
何を偉そうに・・
賄賂もらって情報流しただけじゃないか!
毎々、興味深く拝読しております。
有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。
さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?
日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。