インドネシアでタクシー会社を運営するブルーバード・タクシーは、日本から日本語でジャカルタとバリのタクシー予約をする事が可能となる、日本語サービスセンターをオープンさせた事を発表した。
インドネシアのバリとジャカルタには観光とビジネスの目的から多数の日本人が訪問しているが、現地の言葉が分からないために、タクシーの利用を躊躇する人達が存在していた。そのため、ジャカルタで水色の車体に青い鳥のマークのタクシー会社「ブルーバード・タクシー」を運営している会社が、日本語サービスセンターをオープンさせる事となった。この日本語サービスセンターでは、ネットもしくは電話から日本語で予約する事が可能であり、インドネシアへ渡航した後に、予約した際に指定した場所に迎えにくるというサービスとなる。
ジャカルタでの料金は、スカルノ・ハッタ国際空港からジャカルタ市内は4,300円からとなり、逆向きのジャカルタ市内からスカルノ・ハッタ国際空港に関しても同額となる。車種の指定も可能であり、トヨタのアバンザが基本料金通りの4,300円、トヨタのイノーバで5,980円、トヨタのカムリで7,600円、メルセデス・ベンツが9,700円となる。
また、定額タクシーサービスも用意されており、ジャカルタ市内を専用車で4時間する場合には、7,500円からとなる。定額サービスは、市内での商談・ミーティング・個人旅行などの様々な用途において活用される事が想定される。また、ジャカルタ郊外の場合は、4時間で8,900円からとなる。
バリ島の場合では、ングラ・ライ(デンパサール)国際空港からホテルは2,600円からとなり、逆向きの場合も同額である。バリ島における定額タクシーサービスは、3時間で5,600円からとなっている。
【日本語サービスセンターの概要】
公式HP:https://bluebird-hg.jp/
電話番号:03-6435-7513
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ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。
失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。
インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
しかも情報垂れ流し。
日本は経済制裁すべきですな
こんなの泥棒国家支援するな!
中国に頼め
何を偉そうに・・
賄賂もらって情報流しただけじゃないか!
毎々、興味深く拝読しております。
有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。
さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?
日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。