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アセアンポータルで2016年の今年に掲載したラオスに関するニュースから、閲覧数(PV数)のトップ10をランキング形式で紹介いたします。
1位には、日本とラオス間の直行便の就航が法律面から可能になった事を報じたニュースがなりました。
2位には、日本の安倍総理大臣が9月にラオスに訪問し首脳会談を行うというニュースがなりました。
5位、9位には、アメリカ政府関連のニュースがランクインしました。アメリカ政府は今まではラオス政府との関係は薄かったですが、南シナ海問題などで台頭する中国政府を念頭として、ラオス政府やカンボジア政府などとの関係を強化し始めています。
7位、10位には、日本政府がラオス政府へ支援しているニュースがランクインしました。他の国のニュースでは、日本政府が支援しているニュースはトップ10にランクインしない事がほとんどでしたが、ラオスにおいてはランクインしました。
【アセアンポータル(ASEAN PORTAL)の2016年のラオストップ10ニュース】
1位
日本とラオス間の直行便が可能に
2位
日本ラオス首脳会談、安倍総理は9月にラオス訪問
3位
ラオス党大会が閉幕、新しい最高責任者にブンニャン氏が選出
4位
日本・ラオス合作映画「サーイ・ナームライ」が近春上映
5位
オバマ大統領が9月にラオス訪問、中国包囲を確立へ
6位
ラオスフェスティバル2016が今週末に開催
7位
JICAはラオス・ビエンチャンの都市開発を支援
8位
ラオスでは南シナ海問題で中国批判の声明発表をまとめられず
9位
米国のケリー国務長官がラオスに訪問、対中包囲網を確立へ
10位
日本はラオスの水道インフラ整備を支援
※集計期間
2016/1/1-2016/12/30
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ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。
失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。
インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
しかも情報垂れ流し。
日本は経済制裁すべきですな
こんなの泥棒国家支援するな!
中国に頼め
何を偉そうに・・
賄賂もらって情報流しただけじゃないか!
毎々、興味深く拝読しております。
有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。
さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?
日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。