このページの所要時間: 約 0分51秒
日本の農林水産省は、フィリピンからの家きん肉等の輸入停止措置を12日から講じた事を発表した。
フィリピン農業省は、ルソン島中部のパンパンガ州の養鶏農場で高病原性鳥インフルエンザ(H5亜型)の発生が確認した事を、8月11日に発表していた。また、感染した家禽から1km以内にいるニワトリ等の鳥類を全て処分するように指示をだしている。処分される家禽は20万羽にものぼるとみられている。この発表と同時に、フィリピン家畜衛生当局から国際獣疫事務局へ通報が行われ、各国において対応がとられている。
日本の農林水産省では、日本へ鳥インフルエンザが侵入する事を確実に防ぐために、8月12日からフィリピンからの家きん肉等の輸入を停止した。なお、今までのフィリピンからの家きん肉等の輸入は、2014年に4,940トン、2015年に2,670トン、2016年に1,487トンを実施している。また、過去3年の間にフィリピンからの生きた家きんや家きんの卵は輸入していない。
View Comments
ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。
失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。
インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
しかも情報垂れ流し。
日本は経済制裁すべきですな
こんなの泥棒国家支援するな!
中国に頼め
何を偉そうに・・
賄賂もらって情報流しただけじゃないか!
毎々、興味深く拝読しております。
有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。
さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?
日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。