このページの所要時間： 約 0分56秒
SBIホールディングス株式会社とリネットジャパングループ株式会社は、カンボジアでFinTechを活用した自動車・オート三輪車・バイク・農業機器等のリース事業を展開する合弁会社する事で合意した事を発表した。
カンボジアでは堅実な経済成長が続いており、リース市場などのファイナンス市場も今後堅実に成長するとみられていた。しかしながらカンボジアでは、適切な与信情報を提供する専門機関が不足しており、リースのサービスを提供するにあたり必要となる基盤が整備されていない状況であった。そのためSBIとリネットジャパンは、カンボジア現地でIoT機器を活用してリース審査を簡略化したうえで、事業者向けにリース事業を展開する事を決定した。
両社が設立する合弁会社「Mobility Finance Cambodia Plc.」は資本金が50万米ドルとなり、出資比率はリネットジャパンが51%、SBIが49%となる。開業するのは、今年の夏ごろを予定している。現時点の予定では、第1弾のサービスとして商用タクシーを中心としたリース事業を計画している。
View Comments
ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口１０２万人もいるという地理的にも有利で，人材的にも豊富です。
失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年１月のレートは、１ドル＝１０３０チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。
インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
しかも情報垂れ流し。
日本は経済制裁すべきですな
こんなの泥棒国家支援するな！
中国に頼め
何を偉そうに・・
賄賂もらって情報流しただけじゃないか！
毎々、興味深く拝読しております。
有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。
さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか？
日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。