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日本の外務省は、マレーシア国内に一時滞在していたミャンマーからの難民8家族29名に対して、東京都内の定住支援施設で約180日間の総合的な定住支援プログラムを開始した事を発表した。
日本政府では、難民キャンプ等で一時的な庇護を受けた難民を、庇護を求めた国から新たに受入れに合意した第三国へ移動させる『第三国定住』の取り組みを平成22年度からパイロットケースとして進めている。その後も約年に1回のペースで難民の受け入れを進めており、昨年には第七陣としてミャンマーから難民7家族18名を受け入れていた。
今回は第三国定住難民の第八陣として、ミャンマーの難民8家族29名を受け入れるとともに、定住支援プログラムが開始される事となった。このプログラムでは、日本語教育・社会生活適応指導・職業紹介等が実施される。これらのプログラムを通じて、文化や習慣が異なる日本社会に定着し、安定した自立生活を営むことができるように、幅広い関係者の協力を得たうえで支援を実施していく。
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ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。
失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。
インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
しかも情報垂れ流し。
日本は経済制裁すべきですな
こんなの泥棒国家支援するな!
中国に頼め
何を偉そうに・・
賄賂もらって情報流しただけじゃないか!
毎々、興味深く拝読しております。
有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。
さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?
日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。