X
このページの所要時間: 130

日本の環境省は、インドネシア政府との間において「インドネシアにおける気候変動適応イニシアティブ~政策のための科学~」を開催するとともに、インドネシアにおける地方適応計画のための気候変動影響評価協力に関する意向書に署名した事を発表した。

「インドネシアにおける気候変動適応イニシアティブ~政策のための科学~」は、インドネシアの首都ジャカルタにおいて、3月5日に開催されていた。このシンポジウムは、日本の環境省とインドネシアの国家開発企画庁(BAPPENAS)の共催により開催された。インドネシア側からは政府・関連機関・地方自治体や大学・研究機関などの約100人が参加し、日本側からは環境省・在インドネシア日本大使館・東京大学・明治大学。国際協力機構(JICA)などが参加した。

シンポジウムでは、日本側からは「日尼国交60周年」「気候変動への緩和・適応分野そして持続可能な開発の協力」「気候変動の適応分野の協力の継続に対する意向」「日本政府の気候変動の影響への適応計画の概要、地方における適応推進の取組、気候変動適応法案の概要」「地方適応計画策定のための気候変動影響評価にかかる日本とインドネシアの協力事業内容」に関する説明が行われた。インドネシア側からは「開発計画における気候変動適応フレームワークに関する現状」「地方レベルの適応の実施」などに関する説明が行われた。また、日本とインドネシアの学術研究者により、各種発表が行われ、活発な議論が行われた。

このシンポジウム内では、インドネシアにおける地方適応計画のための気候変動影響評価協力に関する意向書が署名された。今後の日本政府は、北スマトラ・東ジャワ・バリ州を中心に地方州政府を対象とした適応計画主流化のための協力を行っていく方針である。

View Comments

  • ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。

  • 失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。

  • インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
    しかも情報垂れ流し。
    日本は経済制裁すべきですな

  • 毎々、興味深く拝読しております。
    有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。

    さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?

  • 日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。

  • 1 2 3 6